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小児歯列期におけるT4k導入のお知らせ

2017年11月28日 09:44

小児期における混合歯列期で、不正咬合(叢生、上顎前突)や悪習癖(口呼吸、舌突出癖等)は永久歯列を整えるうけでの、一要因となっています。

口の周りの筋肉や、舌をトレーニングすることで適切な歯列の改善を促すことも可能です。

勿論のことながら、かみ合わせは成長において非常に重要な役割を果たします。

混合歯列期はヒトの成長期でもあり、様々な部分において変化が起きていきます。

習癖は改善できるものとそうでないものがあり、口呼吸や舌突出は改善可能と言われてます。

これらを上記の筋力トレーニングする補助器具としてT4kを導入しました。

T4kはマウスピースのようなもので、口の中に入れ舌と口の周囲の筋肉を制御する装置です。

あくまで補助器具です。これで完全に歯列不正が治療できる訳ではありません。

口呼吸などは耳鼻科と並行しての治療となることもあります。

詳しくはメールなどでお尋ねください。

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